今なぜか、おニャン子ブーム再来である。(イヤ、自分の中でw)
巷で密かなブーム…でもなんでもなく、今なぜか突然、猛烈に『おニャン子』という存在が他のナニモノよりも大きくなっている。
なんで?
さあwww
きっかけは確かにあった。CDラックの整理をしていたら、たまたま『夢カタログ』を見つけ、久々に聴いてみた。確か10年以上前に中古屋で見つけたものだったか…
ただ、この行為は今まで1~2年単位で必ず起こることだったんですが、今回程、嵌ることはなかった。しかし、何故この時期、おニャン子解散からすでに21年目を向かえる今、これほどまでに心奪われてしまうほどになったのか全く分からない。数年間隔で行われる同窓会や再結成にも何も反応しなかったのに…
20数年前、まだ高校生だった頃、”夕ニャン”を見るために学校から早めに帰宅するあの頃の気持ちと同じものを今感じている。心の中に何だか分からないモヤモヤが漠然とあったあの頃の気持ち…
当時16歳だった自分にとって、おニャン子クラブ、夕やけニャンニャンはまさに青春の1ページだった。とはいっても、レコードやグッズに金をかけるわけでもなく、レコードはレンタルで済まし、SailorsもHip's Roadもひとつも持ってなかった。コアなファンからすれば完全なライトユーザーだったかも知れないけど、当時ミュージシャンを目指して日夜練習に励んでいた自分は、いずれプロとして成功した暁には後藤次利の様な存在になって、”プロデュース&おニャン子と結婚”という妄想に耽っていた、別の意味でコアなファンの一人だった。
おニャン子の中では、新田恵利、国生さゆり、河合その子、美奈代、満里奈といったところが好きだったが、そんな中でも一番好きだったのが、会員番号14番、富川春美、通称”お富さん”。本気で結婚したいとまで思ってたほどに惚れてたwww(八重歯がかわいかった)
お富さんは当初、存在感が薄い方だったが、フロントどころが次々にソロデビューしていくにつれ、『お先に失礼』あたりから次第にフロントに立つことが多くなった。それまで自分ひとりのお気に入り的なレア感があったのに、目立つ様になると”自分だけのお富さん”でなくなるうれしくも悲しいジレンマに陥ったのを覚えている。
ま、そんなおニャン子、夕ニャンも、バンド活動が本格的になるにつれテレビを見る時間も少なくなり次第に気持ちも離れていってしまうわけです。「ああ、こうやって大人になっていくんだなあ」なんてしみじみ思ったもんですよ。ワケわかんねーけどwww
夕ニャンを見なくなった86年後半から87年の解散までは、曲も全然分からないし、誰がソロデビューしたかなんてさっぱりわからなくなってしまっていて、すでにおニャン子も自分の中では過去のモノと化していた。その頃彼女も出来たしね。過去の色々な妄想も全部飛んじゃってたし。まあこんなカンジで自分はおニャン子から卒業したわけですが、夕ニャン最終回だけはしっかり見ましたよ。泣いたよ。マジで。一度は気持ちもおニャン子から離れてしまってったのに、この最終回は、なんか、青春が終わってしまったような感覚。オールナイトフジ女子高生スペシャルからずっと見ていたし。後にオールナイトフジ最終回で感じた”ひとつの時代の終焉”と同じ感覚だった。「”瞳の扉”っていい曲だよな~」って、感じたもの。
いま、家にある86年の夏あたりまでの録画してあったビデオを発掘してあの頃に浸り、一番の愛聴盤、『夢カタログ』を聴いてしんみりしてるところ。『アンブレラ・エンジェル』『恋愛お見舞い申し上げます』『窓から見てるP.T.A.』など好きな曲がたくさんあるけど一番好きなのが、『星座占いで瞳を閉じて』。いい曲だよね。今聴くと大爆笑な歌詞だけど…
夕ニャンのなかじ卒業時の『星座占いで瞳を閉じて』
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